発泡ウレタン 原液調達難に伴う影響について
現在、原材料の調達が全国的に滞っており未だ解決の先は不透明ですが、弊社ではメーカーの動きを受けて以下のような対応を行わせて頂きます。
■これまで「A種1H(熱伝導率0.026)」→ 今後「A種1(熱伝導率0.034)」
※弊社ではグリーン購入法に基づき高性能なA種1Hを標準採用しておりました。
もし仕様書にA種1Hの表記があれば断熱性能比較により厚みが増加します。但し、多くの図面では仕様書に「A種1」もしくは「特定フロンを用いない」となっているため厚み変更は無しで対応可能の場合も多いです。
■A種3→A種3(成分調整→熱伝導率は同じ)
材料の調達に関しては工期等でのご迷惑が掛からぬようメーカーと協力し精一杯努めて参ります。