
愛する故郷のために
2024年1月1日未曾有の大地震が能登半島全域で発災しました。弊社のスタッフも当日は4名が能登半島で正月を過ごしている中で地震が発生し、道路が崩壊した影響で1週間ほど身動きが取れませんでした。弊社代表を含めて輪島出身者が多く家が全壊したスタッフも数名おります。
仕事や支援物資・義援金など広くお役に立てることを模索し続けましたが直接支援が出来ることが中々見つけられず失望感で悔しい思いをしておりました。
そんな中で名古屋工業大学の北川教授とご縁をいただき、世界中からの寄付金でインスタントハウスを無償提供されているということで、私たちも仕事を通じて被災された方にお役立てすることが出来ました。
このインスタントハウスは3時間ほどで1棟が建ちますが、仮設住居や品物置きとして広く利用されております。
必要な方にはお繋ぎさせて頂きますのでお問い合わせください。

